- 144Hz(ヘルツ)にしたら世界が変わった
- プロゲーマーは、ほとんど240Hz
- 360Hzとかいうヤバめのモニターがある
ゲームをやっていると、よくこういう話題をネットやSNSで見かけますね。
では、高リフレッシュレートのモニターで『何が変わるのか』を、1分で分かりやすく解説していきます
リフレッシュレートとは
まずリフレッシュレートとは、モニターが1秒間に何回新しい画像を更新できるかという数字になります。
簡単に言うと、パラパラ漫画の枚数の違いです。
30Hzは1秒間に30枚、120Hzは1秒間に120枚、240Hzは1秒間に240枚。
APEXのようにキャラクターのスピードが速いゲーム、VALORANTや格闘ゲームのようにコンマ何秒の反応で勝敗が決まるようなゲームでは高リフレッシュレートが圧倒的に有利になります。
なぜプロゲーマーは高リフレッシュレートのモニターなのか
これは先ほどの画像に「壁」を置いたら一目瞭然ですね。高リフレッシュレートの方が『敵が早く見える』からです。
ちなみに一般的なモニターは60Hz~75Hzなので、ゲーミングモニターと比べるとその差は歴然ですね。
まとめ
高リフレッシュレートのほうが『明らかに有利』です。
現在ゲーミングモニターの主流は144Hzで、正直このレベルで『十分強い』です。
個人的な考えですが、もし余裕があるなら165Hzモニターも視野にいれて、本気で大会出場やプロゲーマーを目指すのであれば240Hzモニターを考えるのが良いと思います。