12月末頃発売予定という告知から半年、やはり海外は時間の流れがゆっくりなのか?
みんなが待ち望んだ、65%サイズで日本語配列でめちゃめちゃ光るキーボードの発売日がようやく告知されました。
- 65%サイズキーボードとは
- なせSTREAK65 JPが注目されているのか
- 現在発売されている65%サイズは『US配列』が多い
- STREAK65 JPの特徴と性能
- Amazonで予約受付中
- SPYGEAレビュー
65%サイズキーボードとは
以前の記事で書いた通り、今までキーボードは用途に応じて3種類のサイズがありました。
ゲームに必要な最低限のキーを残して省スペースな60%サイズは発売当初こそ人気が出たものの、矢印キーやDeleteキーが削除されゲーム以外の使いずらさが半端なく、次第にテンキーレスに落ち着くプレイヤーがほとんどでした。
そこで近年登場して注目を集めているのが、60%サイズにキーを1列増やして、矢印キー等を追加して普段使いでも支障が無いように見直された65%サイズのキーボードです。
なせSTREAK65 JPが注目されているのか
それは『日本語配列』だからです。
みなさんが普段何気なく使っているキーボードは『日本語配列』呼ばれているもので、海外で主流なのは『US配列』と呼ばれるもので、以下のような違いがあります。
1.US配列には日本語変換のキーが無い
2.キーの数とキーの位置が違う
3.キーのサイズや形状が違う
2.キーの数とキーの位置が違う
3.キーのサイズや形状が違う
現在発売されている65%サイズは『US配列』が多い
ASUS ROG Falchion 65%
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DUCKY ゲーミングキーボード One 2 SF RGB Cherry Speed 銀軸
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Keychron K6 65%
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このように手頃な価格帯の65%サイズに『US配列』が多く、『日本語配列』があまり無い。そんな中で登場したのがSTREAK65 JP(日本語配列)ということで、みんなテンション爆上がりしているという状況です。(12月発売ならもっと盛り上がった)
STREAK65 JPの特徴と性能
- コンパクトな65%サイズ(フルサイズキーボード比)
- FNATIC SPEED(ロープロファイル)キースイッチを採用
- 日本語配列 71キーボード(カーソルキー、マクロキー搭載)
- 持ち運びしやすい薄型軽量ボディと着脱式USBケーブル
- 鮮やかなRGBバックライト搭載
- 細かなカスタマイズが可能な「Fnatic OP」に対応
- ゲームプレイに最適なCOMPETITIONモードに対応
- FNロック、メディアコントロール機能に対応
FNATIC SPEED(ロープロファイル)キースイッチを採用
FnaticオリジナルのFNATIC SPEED(ロープロファイル)キースイッチを採用。スムーズで静かな打鍵感とわずか1.0mmのアクチュエーションポイントにより、高速な応答性を実現しており、ゲーミングシーンにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。
※アクチュエーションポイントとは
キーボードのキーを、どれだけ深く押したらキーボードが反応するのか?という数値です。一般的なキーボードは2.0mmなので、これはその半分。まさに押した瞬間即反応という感じなので、Valorant等のストッピングを要するゲームで非常に有利になります。
鮮やかなRGBバックライト搭載
全てのキーにRGBバックライトを搭載。コントロールソフトウェア「Fnatic OP」を使用することにより、バックライトカラーのカスタマイズが可能です。
やっぱ光ってこそのゲーミングキーボードよ。
全てのキーにRGBバックライトを搭載。コントロールソフトウェア「Fnatic OP」を使用することにより、バックライトカラーのカスタマイズが可能です。
やっぱ光ってこそのゲーミングキーボードよ。
Amazonで予約受付中
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現在予約受付中です。もちろん私も買いました。
SPYGEAレビュー
以前ストリーマーのSPYGEAさんが、STREAK65 JPのレビューをしていました。こちらも参考にご覧ください。